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2017-07-23

DELF A1合格のためにしたこと

私がDELF A1を受けたのは2014年のことです。

フランス人と結婚して、フランス滞在するために必要な滞在許可証の申請に、DELF A1程度の語学力が必要なため、受験をしました。

ちょっと横道に逸れますが、フランスに移民として滞在するためには、健康診断(結核かどうか肺のレントゲンを撮ります)、Formation civiqueという移民局主宰のフランスのお国説明講習(丸一日)、語学力のテスト、Competences proffessionellesという仕事をする(探す)ための面談を受けなければなりません。

滞在許可証がもらえるかもらえないかは死活問題でもあるため、フランスに住みたい人は、必至で上記4つの関門をクリアするべく頑張ります。

語学力も、移民局にフランス語力が足りないと判断されると、移民局指定の語学学校に400時間程度通うか、DELF A1を自力で取らないと、フランスに滞在することができないのです。

DELF/DALFとは?

 

フランス国民教育省認定フランス語資格試験で、DELF(A1、A2、B1、B2)・DALF(C1、C2)の6つのレベルごとにテストが用意されていて、5割以上の得点で合格となる記述式試験です。それぞれのレベルごとに聞き取り、読解、文章作成、口頭表現(面接)の4つの能力が評価されます。DALF C1を取得するとフランスの大学の学部に入学する際に義務づけられているフランス語能力評価の各種試験が免除されるなど、フランスやフランス語圏及びヨーロッパの高等教育機関でも広く認可されつつあります。日本では、フランス政府給費留学生試験の一部が免除されます。

CCFJ出典

 

日仏文化協会のDELFと仏検のレベル対照表によると、DELF A1は仏検3級レベルに値するようです。

乳飲み子を抱えた状態、しかも落ちたら滞在許可証の更新が出来ないかも(フランス国籍の子供の母親なので、出来ないことはほぼないのですが)という状況の中、とにかく過去問を解きまくって勉強しました。

仏検は受けたことがないのですが、3級の問題集を見ると、文法問題は仏検の方が難しく感じます。

DELFは、病院とのランデブーの取り方、銀行でのやり取り、銀行のチェックやメモを書くというような日常生活に基づいた問題が多く、仏検のような文法問題などはないので、私はDELFの方が簡単に感じました。

勉強方法

私は2ヶ月弱しか時間がなかったので、とにかく過去問を解いて解いて解きまくりました。

きっとTOEICでも仏検でも同じだと思いますが、過去問を解きまくることで、そのテストのパターンが読めるので、改めて文法などをやるよりは、とりあえず過去問を解いていたらなんとかなる気がします。

さすがにフランスに住んで1年弱経っていて、毎日フランス語を聞いてはいたので、リスニングは楽勝だったように記憶しています。

筆記より、スピーキングの方が心配でした…

これも過去問通りに、自己紹介を書いて暗記したり、ロールプレイングの練習をしました。

私が今でも困っていること、、、それは、フランス人の書いた筆記体が読めないということです。

DELFでは、問題に手書き風のメモがあったり、クセ字の筆記体が出て来たりするので、困りました。

ビストロやカフェなどの手書きのメニューも全然読めないし、こればかりは慣れるしかないのかもしれません。

お勧めの問題集

私はdidier社のReussir de DELF A1を買いました。

全編カラーで見やすく、イラストもかわいいので、楽しく勉強できます。

黄色いほうは、白黒だったので、買わずに図書館で借りました。

この2冊分の過去問を一通り解けば合格すること間違いです!

 

 

 

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