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2021-03-04

白糸刺繍教室ってどう?私の体験レポートをお伝えします。(東京のみ)

東京のみですが、白糸刺繍教室に通っていたときの体験レポートを書いてみようと思います。

といっても、2つしか行ってないのですが。

私は白糸刺繍歴12年(途中、出産やワンオペ育児、国をまたぐ引っ越しで中断も多々あり)で、刺繍はかなり上手いほうです(自分で言っちゃうけどw)。

なので、今回は初心者の人だったらどうかなという目線でレポートを書こうと思います。

スタジオECRUの白糸刺繍講座レポ

去年はコロナもあったり、病気をしたこともあり、数ヶ月しか通えませんでしたが、大塚あや子先生のスタジオECRUの白糸刺繍講座に通いました。

日本に住んだら大塚先生のお教室に通いたい!!ってずっと思っていたので、念願かなってです。ECRUにお問い合わせをするときに私の刺繍歴を伝えましたが、どんな人も初級からスタートとのこと。その時点でちょっとがっかりだったのですが、ECRUの初級メンバーはみんなめちゃくちゃ上手で全然初級ではありませんでした。

スタジオECRUは、超初心者の人が入ると大変だと思います。私の入会と同じ時期に、刺繍の超初心者の私のお友達がフランス刺繍の講座に入ったのですが、初回からステッチの説明もなく「はい、これ刺してください」って感じだったので、私にECRUの課題を教えて欲しいと習いに来ました。

アウトライン、バックステッチ、チェーンステッチ、サテンステッチくらい、ベーシックなステッチはできるという前提みたいです。

白糸刺繍講座の初回は、コーラルステッチとチェーンステッチを刺しました。刺し方がわからない場合は先生が自分のところに来るまでじっと待つので、時間が無駄になりそうです。

ちなみに、白糸のクラスは初級・中級・上級・その上という感じに分かれており、初級6人くらいに対して先生は1人。残念ながら刺繍の先生あるあるですが、他の先生や長く通っている生徒さんとおしゃべりに花が咲き、なかなか回ってこないというフラストレーションもありました。(辛口ごめんなさい。)

ちなみに、白糸刺繍講座という名前だけど、シュバルム刺繍をひたすらに刺していく講座です。私は、いろんな技法が混ざっていると思っていたのですが、初級はシュバルムのみ。シュバルムの修行です。中級になると、多少ほかの技法が混ざってくるようです。

私はシュバルムのデザインがあんまり好きではなく、ひたすらコーラルとチェーンをして、織り糸を抜いてシュバルム刺繍のみを毎回毎回やるというスタイルが合いませんでした。

と、マイナスなことばかり書いてしまいましたが、超プラスなこともあります。それは、大塚先生と直接会える、話せる、ステッチしているお姿を拝見できるということ。大塚先生のお話を聞けるのは、毎回めちゃくちゃ楽しいし、勉強になりました。

大塚先生って、超スーパー大御所なのに、めちゃくちゃフレンドリーではじめて会ったのに旧知の仲みたいな感じの雰囲気で話しかけてくれるんです。そして、めちゃくちゃ美人だし、オーラあるし、大塚先生を拝みに行っていたと言っても過言ではないほど。

私は白糸刺繍講座のほかに、HEDEBOの講座も受講していたのですが、このHEDEBOクラスは新設で、レベル分けがなくどの人にも大塚先生が回ってきて、直接指導していて頂ける最高に貴重な講座でした。

裏をきれいにするためのほんのちょっとのコツとか、先生が今までどのくらい刺してきたかとか、昔の刺繍学校のスパルタ加減の話とか、とにかくすんごく楽しいお話をたくさん聞けました。

そして、受講料がお安めなのもありがたいです。お教室の中で布や糸などの材料や、お道具も購入できます。

結論として、刺繍歴が1年くらいあって、だいたいの刺繍の流れ(図案を写すとか、刺繍糸の扱い方とかわかってる)が分かっている人で、大塚先生が好きな人であれば絶対行ったほうがいいと思います!!!大塚先生を見るだけで私はモチベーションが上がりました!

スタジオECRUのリンクはこちら

アードフィルでのHEDEBOクラス

HEDEBO業界?では知らない人がいないHideko先生が代官山の手芸屋さんアードフィルでされているHEDEBOのクラスにも参加しました。HEDEBOのドイリーを作るクラスと、アジュールのポーチを作るクラスの2つに参加しました。

このクラスも5〜6人の少人数制です。刺繍の超初心者の人には遭遇しませんでしたが、ドイリーのクラスははじめてHEDEBOをするという方もいました。(初心者向けだったのかも?!)

Hideko先生のブログは10年以上読んでいて、先生の作られる繊細なHEDEBOに感動していたし、HEDEBO以外にもありとあらゆる手工芸をされているHideko先生にもお会いしてみたいとずっと思っていました。

こちらも念願かなってのクラス受講でした。

Hideko先生はすごく熱心で、ホワイトボードに書いて図解で説明してくれたり、とにかくわかりやすかったです。

私はHEDEBOは一通り刺せますが、自己流になっている部分もあるので、正しい針の動きをあらためて知りたいと思っての受講でした。先生はその意図をくみ取ってくれて、針の動きや糸の出し方などを詳しく説明してくれて、本当にありがたかったです。

あと、先生がいつも大荷物でやってくる姿にも熱意を感じました。重いでしょうに、生徒さんに頼まれた材料とか、サンプルとかたくさん持ってこられていて、先生の熱意に胸がジーンとしました。

Hideko先生は大人気なので、なかなかクラスに入れないかもしれませんが、初心者の方でHEDEBOを習いたい方にHideko先生のクラスは強くオススメします。

先生の情熱とか生徒さんに上達してもらいたいっていう熱意って伝わるものだな、ってHideko先生のクラスを受講して思いました。Hideko先生から学んだら絶対上達するだろうなと確信しました!なんだか回し者みたいになっていますが、そんなことは一切なく、私の純粋な感想です。

Hideko先生のブログはこちらから。

まとめ:白糸刺繍教室の選び方

私が2つのところで白糸刺繍講座を受けてみて思ったのは、やっぱり初心者の方がいきなり白糸刺繍講座を受けるのはハードルが高いだろうということです。

白糸刺繍からいきなり始めるパターンって少ないと思いますが、フランス刺繍がそこそこできるようになってから、いろんな先生のクラスを受講してみるというのがよいなと思います。でないと、はりきって入会したのにがっかりすることになってしまうかも。

一番大事なことは、白糸刺繍を習ってその後なにをしたいかにもよりますね。

自分で作ったものを売りたい人であれば仕立てが得意な先生に従事したほうがいいし、お教室を開きたいならヴォーグ学園などで体系的に学ぶのもよいでしょう。趣味だったら、憧れの先生とかスケジュールが合うところで選ぶのもいいかもです。

刺繍関連の資格についても、相談されることが多いのですが、これは別記事で書こうと思います。私は資格は必要ない派なので、必要ない理由について書こうかなと。

と、白糸刺繍教室に通ってみた感想を書いてみました。

どなたかの参考になれば嬉しいなと思います。

白糸刺繍を独学で学ぶ方法もご参考までに一読くださいね。

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